東欧諸国実務者招聘(外務省主催 2月11日~19日)
…の晩餐会に行く
ホテルニューオータニにて
左から Nexhibe Palloshi-Dardhishta 、 Sokol Gjoka 、 Ridvan Jusufi の3氏
2月11日~19日に外務省中・東欧課はアルバニア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、マケドニア、ユーゴスラヴィアの4カ国の各官庁において政策の企画、立案及び実施を担当している中堅行政官を招聘し、「政府による報道・広報政策支援」をテーマに、日本における報道及びバルカン問題に関する講義、報道機関の視察等を行う「東欧諸国実務者招聘計画」を実施しました。
[↑以上、外務省から貰った書類マル写しでした]
アルバニア語圏からはアルバニア外務省広報担当のソコル・ジョカ Sokol Gjoka 氏、コソヴァ放送局(RTK)のリドヴァン・ユスフィ Ridvan Jusufi 氏、マケドニア文部科学省のネヂベ・パロシ-ダルヅィシュタ Nexhibe Palloshi-Dardhishta 氏が招待されました。
日本アルバニア協会からは数名が16日夜のレセプションで同氏らと会い、片山事務局長が毎度毎度おなじみ(笑)「アファルディータ」創刊号を贈呈、骨つき羊肉を食しながら談笑しました。また、新しい編集スタッフとなった西口元久氏が「アファルディータ」最新号の発行に関して提案を行い、各位に記事の執筆を依頼しました。
ユーゴスラヴィア大使館のヤンコヴィチ Snežana Janković 三等書記官殿、お互い博士論文がんばりましょう。
ちなみに片山氏、西口氏、井浦の3名は翌17日、ADRAの支援で東京に滞在しているベスィアナ・ムスリウ Besiana Musliu の一家(詳しくはこちら)を訪問しました。
大久保駅近くのアパートにて
頭に包帯を巻いているのが Besiana
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